最近、「夢中」になっていることありますか?
子どもの頃は、特に「夢中」になっていたことがいろいろあったと思います。
この「夢中」について研究した人がミハイ・チクセントミハイ(Mihaly Csikszentmihalyi)
この「夢中」な状態を「フロー」と呼びます
フローは、「時を忘れるくらい、完全に集中して対象に入り込んでいる精神的な状態」を指しています。
芸術家やスポーツ選手は、創造的な活動や高い技術力を必要とされる仕事などに没頭している時、
疲れを知らず、時間の過ぎるのも忘れて活動を続け、永続的な満足感を得られていることを見出しました。
人間の精神状態(メンタルステートメント)を8つに定義

スキルレベルと挑戦レベルが高い状態のときに、フローに入るという見方です。
【フローに入る7条件】
- 目標の明確さ(何をすべきか、どうやってすべきか理解している)
- どれくらいうまくいっているかを知ること(ただちにフィードバックが得られる)
- 挑戦と能力の釣り合いを保つこと(活動が易しすぎず、難しすぎない)
- 行為と意識の融合(自分はもっと大きな何かの一部であると感じる)
- 注意の散漫を避ける(活動に深く集中し探求する機会を持つ)
- 自己、時間、周囲の状況を忘れること(日頃の現実から離れたような、忘我を感じている)
- 自己目的的な経験としての創造性(活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない)
「フロー」に至るには、7番目の条件など、環境面以外にも自分自身のモチベーションが上がるような何かがそこに必要なのだということがわかります。
モチベーションが高ければ、「フロー」に入りやすいのです。
自己成長の一つに、今の仕事が「フロー」になっていますか?