日本企業の部長の年収はタイよりも低い

「日本企業の部長の年収は、タイよりも低い」という衝撃的なレポートに関して

PRESIDENT Onlineの記事の抜粋です。

【図表1】日本の人材の競争力は下がっている

これは人材投資していない裏返しであり、DXへシフトする中で日本は置いて行かれる可能性があります。

【図表2】日本企業の従業員エンゲージメントは、世界全体でみて最低水準にある

以前も記載した従業員エンゲージメントは最低レベル。

日本人は企業に期待していないという結果。皆さんの感覚と近しいでしょうか?

【図表3】企業は人に投資せず、個人も学ばない

私個人としてはこの結果が一番深刻だと考えています。

企業は人材投資をどんどん縮小していること。

そして、労働者も能力開発を自ら行っていない。

結果、労働者の能力開発が進まず、外国人労働者の置き換えが進む結果となっている。

今後はAIのようなデジタル技術、ロボットなどに置き換えが進む可能性は大いになると思います。

【図表4】「転職が賃金増加につながらない」傾向が強い

そして、転職しても給料が変わらない。

スキルアップの意識が高まらない、流動性が高まらないことで、

受動的かつ消極的な企業依存の形を呈していると思います。

【図表5】日本は、課長・部長への昇進が遅い

昇進年齢が遅いのも、個人の能力開発が進んでいない裏返しかもしれません。

そして賃金が低いことは致命的。

賃金アップも大きなモチベーションの一つであるにもかかわらず、日本は上がらない。

ならば昇進しなくてもよい、という若者の気持ちもわかります。

多くの課題が日本に存在していることがわかりますね。