イタリアを訪れて ~ありたい自分の姿とは~

先週はイタリアに1週間行っており、帰国したばかりで更新できず申し訳ございません。

イタリアという異国文化に触れて、日本の良さと生きにくい部分を、現地の方と話をして感じました。

 イタリア人は他人を気にしない

  • 自分が大事で、自分がやりたいこと、輝けることを目指して生きている。
  • みんなと同じ、はありえない。

⇒日本は他人の目を気にして生きているので、同調圧力、集団主義的側面がある。

 機能性、効率性より見た目重視

  • 道は石畳で凸凹で不便でも、街の景観を重視。
  • 暑くてもジャケットを着こなし、かっこいいスタイル。

⇒日本はとにかく便利。なんでもすぐに揃う、できる生活スタイル。

 とにかく明るく、人懐っこい

  • 挨拶をする、困っていると助けてくれる。

⇒日本の田舎、ひと昔前の雰囲気が似ていると思う。

イタリアで出会った人は、自分に素直で、かっこいい人生を歩んでいる人が多かったです。

日本の悪いところが嫌で外国に住んでいるが、結局人生の最後は日本が良い、という言葉が真実なのだと思いました。

日本は改めて良い国ですし、その中でありたい自分に近づけるように生きていきたいです。