近年、不妊治療の一部が保険適用となり、治療に踏み出す方も増えてきました。
しかしその一方で、治療や通院の過程で仕事への影響を感じている方も多くいらっしゃいます。
そして見逃されがちなのが、**「男性側の不妊」**です。
男性不妊は“珍しくない”現実
2003年に日本受精着床学会が行なったアンケートによると、
不妊の原因のうち約3〜5割は男性側にも要因があると報告されています。

つまり、不妊は「女性だけの問題」ではありません。
それでも、社会の理解や支援の多くはまだ女性中心であり、
男性が抱える葛藤やプレッシャーは見えづらいのが現実です。
男性不妊を取り巻く課題
男性側の不妊には、こんな問題が潜んでいます。
- 治療法が限られている
- 「不妊」と言い出しにくい(自尊心・世間の目)
- 一人で悩みを抱え込んでしまう
- 通院や検査で仕事を休みにくい
- 職場に理解が得られない
誰にも相談できず、パートナーにも言えないまま、心身のバランスを崩してしまうケースも少なくありません。
キャリアコンサルタントとしてできる支援
不妊治療と仕事の両立は、キャリアの継続と人生の選択に深く関わるテーマです。
私はキャリアコンサルタントとして、次のような支援を行っています。
🌱 両立のための働き方の整理
治療スケジュールと仕事の両立を現実的に考えます。
🌱 職場とのコミュニケーション支援
上司・人事への伝え方やタイミングを一緒に検討します。
🌱 夫婦・パートナー間のキャリア調整
「どちらが働くか」「治療を続けるか」など、ライフプランの視点で整理します。
🌱 男性が安心して話せる相談環境
「誰にも言えなかったことを話せて安心した」という声を多くいただいています。
男性のためのキャリア相談を
不妊治療の現場では、男性が孤立しがちです。
しかし、あなたの悩みや不安は決して一人だけのものではありません。
このテーマに寄り添う専門家として、
**「話せる場」「整理できる場」「希望を見つける場」**を提供していきます。
不妊治療と仕事の両立に悩む方、
あるいはご家族・企業担当者の方も、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの人生とキャリアが、無理なく共に歩めるように。
