物価上昇、長期金利の上昇で住宅ローンの固定金利は上昇傾向ですが、
変動金利はどうなるの?と不安な方も多いのではないでしょうか。
2021年の住宅ローンは80%以上が変動金利で契約されている現状です。
変動金利は予期せぬ上昇があり、生活に影響を及ぼす可能性もあることから
消費者保護の観点もあり、2つのルールがあります。
【5年ルール】
ローン開始から当初5年間は返済額は変わらない
(10万円/月の返済なら5年間は10万円/月で変化なし)
【125%ルール】
返済6年目から適応のルール
金利がいくら上昇しても、前回返済額の125%までの支払いで良い
(10万円/月であれば、金利がいくら上昇しても最大の支払いは12万5千円で良い)
しかし、これには注意が必要です。
・金利上昇分が免除されるわけではない
未払い分がツケとして貯まっていき、返済の最終回に一括で請求される場合が多い
・元金均等型で借りている場合は対象外になります
・ソニー銀行やSBI新生銀行など、このルールを導入していない銀行、商品もあります
(だから金利が安いということは覚えておきましょう)
住宅ローンの仕組み、ルールを理解して、将来設計を考えましょう。
ご相談等ありましたら、ご連絡をお待ちしております。
