書評 『貫く力 人生がすべて思い通りになっていく』

本日は一冊の本の紹介です。


『貫く力 人生がすべて思い通りになっていく』 

著:勝 友美 KADOKAWA

キャリアコンサルタントの目線で見てみると、この本の内容は

「セルフ キャリアコンサルティング」

普通であればキャリアコンサルタントと対話しながら、内省を深めて、自分のありたい状態に向かっていきますが、

この本の著者の勝さんは、自分一人でそれができる方です。

この本の特徴として、話の途中でワークが入っていることです。

このワークこそ、キャリアコンサルタントで扱うような内容が多く入っています。

ワークを通して内省を深め、ありたい自分へ進めるナビゲートをしている内容となっています。

本書のワーク一覧

幼いころの自分にインタビューする
今の自分が嫌なこと、不快だと思うことを書き出す
どうなったら幸せかを自分に聞く
スケジュール帳に先に予定を書き込む
カレンダーで残り時間を可視化する
目的・目標・現在地を洗い出す

しかし、なかなかうまくできない方もいらっしゃると思います。

キャリアコンサルタントとの面談を通じて、勝さんのような「貫く力」を見つけ、養うのも一つの手段だと思います。

私と著者が共通している点、共感できる点がありましたので、簡単に紹介します。

「自己効力感を養うことで自己肯定感を上げる」

この内容こそ、well-beingを体現していると思います。

興味深い内容として「幸せかどうかは自分が決める」ということです。

決めるのは自分、他者ではない。
自分にとって何が大事なのか、知っているのはあなただけ

「原動力は幸せではなく恐怖」

恐怖に支配されているのではなく、上手に恐怖を利用する、ということです。

幸福はプラスα
新たに得られることより、失うことの方が人間は敏感
やらなかったことで自分のことを嫌いになってしまう

興味のある方は是非ご一読を!