『アルケミスト 夢を旅した少年』著:パウロ・コエーリョ
81カ国語に翻訳され、世界中で読まれているベストセラー本です。
「2022年度 世界で最も読まれた本ベスト10」の第5位で、世界170カ国で2億冊以上読まれています。
最近では山下智久さんがテレビでお勧めしていました。
外国人の方に「この本を読んだことがあります」と言うと
「私も読んだ」「とても良い本だ」等、話が盛り上がるテーマの一つになると感じます。
【あらすじ】(引用:Wikipedia)
スペインの羊飼いの少年サンチャゴは、偶然出会った王様メルキゼデックに導かれ、ピラミッドにあるという宝物を探しに行くことを決意する。
ピラミッドがあるエジプトに向かい海を渡ったサンチャゴであったが、直後、盗賊の少年にお金を騙し取られてしまう(サンチャゴは作中で3度も無一文になる)。そのため、サンチャゴは1年近くクリスタルショップで働くことになる。
月日が経過し、十分なお金を貯めたサンチャゴは再びスペインに帰って羊飼いに帰るつもりであったが、王様からもらった二つの石「ウリム」と「トムミム」を見て考え直し、再びピラミッドに向かうことを決意する。
キャラバンとともに長い砂漠を越えようとする途中、錬金術師を目指すイギリス人と知り合いになる。彼はオアシスにいる錬金術師に会うためにはるばるやってきたという。
オアシスに着いた一行は、部族間の戦争のため、オアシスでの滞在を余儀なくされる。そこでサンチャゴは、「前兆」を見てその意味を読み取り、オアシスの危機を救う。このことでオアシスの錬金術師から認められたサンチャゴは、錬金術師とともにピラミッドへ向かう。
サンチャゴは、困難に負けずに前進し続けることで、より強く賢くなり、生きることの意味を見出し、伴侶を得て、宝物にたどり着く。
【本からの学び】(引用:Life & Mind)
人は「他人や周囲」を見て 夢を諦めてしまう
何かを得るには「代償」が必要な時がある
大人になると「人生をコントロールできない」と思い込んでしまう
成功者は「当たり前のこと」に感謝することができる
世界は自分の捉え方で変わる
行動することよりも未来の恐怖を想像することのほうが苦しい
「経験」「人との出会い」が宝物である
世界中の人々に愛される理由として感じることは
人生における考え方(ポジティブシンキング)を示しており、前向きになれる
少年の成長の過程が、大人でもできるシンプルなことで示唆されている
マインドセットが行動変化に現れる
英語の勉強にも良い本です。
年末年始のお休みに読破してみるのもお勧めです。
